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舞台写真クイズ
スーパーエキセントリックシアターがどんな団体か、舞台写真とクイズでご紹介!

【第1問】
作中に「社会風刺」の要素を入れるのが、劇団本公演の特徴の一つ。
下記写真は2020年上演「世界中がフォーリンラブ」の一幕です。
本作は感染すると誰彼構わず好きになってしまうウイルスがパンデミック的に流行した世界を舞台に、純愛とは何かを探すというストーリーでした。これは、新型コロナウイルスの世界的流行を風刺しています。
では問題です。下記写真の長いリーゼントにはどのような意味があるのでしょうか?
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ソーシャルディスタンスの距離をとるため、長さ2メートルあるリーゼントを作った。

【第2問】
劇団本公演では演歌からポップス、ラップ、スキャット。ダンスもジャズから日本舞踊、タップダンスなど、公演内容によって様々なパフォーマンスを披露してきました。
下記写真は2018年上演「テクニカルハイスクールウォーズ」のパフォーマンスシーンを写したものです。
本作では、定時制工業高校を舞台に「日本のものづくり」を題材としていました。
写真はものづくり大会に駆けつけた演劇部が、同校の応援として歌とダンスのパフォーマンスをするシーンです。本作で挑戦したダンスのジャンルはなんでしょう?
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ロボットダンス

【第3問】
劇団本公演ではアクションシーンも見どころの一つ!
下記写真は2023年上演「ラスト☆アクションヒーロー」のアクションシーンを写したものです。
この後、左側の男性は2メートルほどの高さから後ろに写っている段ボールの上に落とされます。この段ボール、本番までに様々な試行錯誤がありました。どのような試行錯誤があったでしょうか?
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高いところから落ちてくるとき、反発力の高い段ボールだとトランポリンのようになってしまい着地が上手くいかず、反発力の低い段ボールだと衝撃を吸収できず床に激突してしまう。その丁度いいバランスの段ボールを見つけるため、いくつもの段ボールを試した。

【第4問】
劇団本公演では濃いキャラクターがいくつも登場します。
下記写真に写っているのは2021年上演「太秦ラプソディ」の登場人物の一人です。
本作では殺陣をふんだんに盛り込み、時代劇の衰退と再興を描きました。
写っているのはハリウッドの映画監督で、喋る前に必ずレモンを食べるという役です。実在の映画監督「クエンティン・タランティーノ」がモデルとなっています。ズバリ、彼女の役名はなんでしょう?
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クエンサン・タラネーノ